-Bennie Kのサンライズを聴きながら
「人の生のつづくかぎり
耳よ、おぬしは聴くべし。
洗面器のなかの
音のさびさを。」
上の金子光晴の詩の引用に深い意味はない。
たまたま机の下に落ちていた詩集を拾ったまでだ。ただ
それだけの理由である。といっても、JPOPから哲学
書まで幅広く引用している。引用元が判った人はただ一
人にやりとしてください(笑。
「夜に彷徨う魂に断罪を 意志を曲げない精神に喝采を
(中略)同じ心を持つものに成功を」
> またいつもの波の底であることを願うぞ。
別段落ち込んでいるわけでもなんでもないんだがな。憂
鬱でも、鬱病でもなんでもない。そもそも俺にはそんな
ものは無縁だ。「精神病など贅沢病だ」。
「心には青さだけが残る。目の前がぼやけて見えるそん
な日ばかりさ」
ところで、○○と会う気はさっぱりない。会うのには手
間が掛かる人間は全くもって面倒臭いだけだ。わざわざ
人と会いたいなんて思う気持ちはもうない。
It makes no diffrence to me whether you come or not.
俺が求めているのは気軽さだ。臨機応変さだ。いちいち
予定を組まなければならない相手などと会う気は毛頭無
い。「今、あえる?」「OK」。そういう人間以外は俺
は求めていない。俺が求めているのは坂部恵が『仮面の
解釈学』で言っていたようなずるずるべったりの悪友で
あって、わざわざ手間を取らされるような面倒臭い相手
ではない。
求めているのは悪友であって、たとえば、××や△△の
ような自閉症気味の友人たちではない。しつこいが面倒
臭いだけだ。
大体、話してなんになる。これまで人類史上、話し合い
で何か結果が出せたことがあったのだろうか。相談とい
う名の下に、自分の主張を再確認したがっているだけじ
ゃないか。有意義な話し合いなど存在しない。モノロー
グしかないんだ。そして、お互いのモノローグを一方的
に聞かせあうのは疲れるだけである。
「この世よりの解脱や救ひを計る人間的主體は、絶望の
一語をもつて報いられる外はないであろう」